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ホームムービーの日 in 東京府中 青少年向け上映

2018.7.22

最高気温36度という猛暑のなか開催された「第2回ホームムービーの日 in 東京府中」。
今回は市民活動をサポートする施設「プラッツ」内にある「青少年スペース」に集う、30歳以下の若者たちをターゲットにした、プラッツ主催の上映会となりました。

「中・高校生向けの上映」ということで、若者たちの動向は未知数。
まずは宣伝をかねて、6月末から「観てみたいフィルムのアンケート」を実施。
アンケート用の掲示板は、プラッツで職場体験に参加した中学生たちが手書きで作ってくれました。

そして掲示板を観た10代20代の若者たちに投票してもらい、順位が決定しました。

1位は70年代のアメリカ・ロサンゼルスのディズニーランド。
2位は35年前のくらやみ祭り、そして3位は60年代の京王遊園と、遊園地が人気でした。

こうして1950年代から80年代までの府中市内が写された13本のフィルムのなかから、8本のフィルムの上映が決定。場所はプラッツ6階にある和室です。

集客は思ったよりふるいませんでしたが、その分アットホームで暖かい会となりました。
参加したみなさんにその場で感想を聞いたり、若者や子どもたちは、映写機やカメラ、黒電話を興味深く触っていました。

10代の感想: 「今と全然違って面白い」「今では見られないものが見れてよかった」 

20代の感想: 「今と変わらない所もあって、意外と入り込んで見れた」

大人の感想: 「昔こうやって親戚が集まってフィルムを観たことを思い出した」

最後には、映写技師の山崎幹夫さんが、フィルムのあとに出てきたテープメディアの説明をしてくれました。

集客が苦戦した理由として、10代20代の若者には、「むかしの府中をフィルムで観る」というキャッチフレーズだけでは響かないことがわかりました。しかしながら実際に参加してみると、みんな興味しんしん。面白いものは面白い、しかし若者への宣伝は難しい、というこの企画。(大人の集客は割と容易なのです。)古いものをどうやったら新鮮な切り口で伝えられるか、難題ながらチャレンジしがいのある企画となりました。

こうして、暑い暑い夏の日に開催された「ホームムービーの日」は終わりました。
今回もご協力いただいたみなさま、ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

7/22(日)18:00- 
参加人数合計(スタッフ含む)17名
内訳: 7歳〜83歳、10代以下3名、20代3名を含む

企画主催:府中市市民活動センター プラッツ
運営:NPO法人アーティスト・コレクティヴ・フチュウ


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