暮らしと表現の芸術祭 フェット
暮らしと表現の芸術祭 フェットは東京府中市内全域45ヶ所で開催される芸術祭。海外で活躍されるアーティストから、ママ作家さん、個人商店オーナーさんなどなど、様々な立場の「芸術家」がそれぞれの思い思いの展示や音楽イベント、ワークショップを企画して開催します。
暮らしと表現の芸術祭 フェットは東京府中市内全域45ヶ所で開催される芸術祭。海外で活躍されるアーティストから、ママ作家さん、個人商店オーナーさんなどなど、様々な立場の「芸術家」がそれぞれの思い思いの展示や音楽イベント、ワークショップを企画して開催します。
最新ニュース
本プロジェクトは東京多摩地域、府中に暮らし制作するアーティストが、積極的に地域に関わり、地域の中に発表の場を広げる機会をつくることです。
また近い将来「郊外の暮らし」が、こうしたアーティストの活動の場を通じて、クリエイティブな輝きを持つことに期待しています。
アーティスト・コレクティヴ・フチュウ(ACF)
府中市美術館を中心としたアーティストと美術関係者のゆるやかなネットワーク「府中の会」。そこで集まったメンバーから、ギャラリースペース運営者、個人制作のアトリエやスタジオを持つ人たちを中心に、市民団体「アーティスト・コレクティヴ・フチュウ(Artist Collective Fuchu)」が立ち上がりました。
今では府中を中心に周辺地域の市民も参加し、アートを通じた豊かな地域社会の実現を目指し活動しています。
武蔵府中は、各地方につながる街道の交わる宿場として栄えてきた歴史があり、情報や文化が広がる中心の場所だったとも言えます。「Artist Collective Fuchu」の頭文字と街道を合わせ、新旧の歴史と府中を中心に「誰もが表現できるまち」を広げていくという想いをロゴマークに込めました。