運営団体
アーティスト・コレクティヴ・フチュウ(Artist Collective Fuchu : 略ACF)
フェット FUCHU TOKYOおよびフェットツアーズなどの企画・運営は、アーティスト・コレクティヴ・フチュウ(Artist Collective Fuchu、略してACF)が行っています。
ACFの前身は2012年頃、府中市美術館を中心としたアーティストと美術関係者のゆるやかなネットワーク「府中の会」。そこで集まったメンバーの中から、特にギャラリースペースを運営していたり、個人で制作のためのアトリエやスタジオを持つ人たちを中心として、市民団体「Artist Collective Fuchu」が立ち上がりました。
現在では、アーティストのみならず、職種も肩書も関係なく多様なメンバーで構成されています。
活動の目的は、府中とその周辺地域に在住、在勤、拠点をおくアーティスト作家、アートスペース運営者、研究者、サポーター同士の、交流、情報交換、勉強会、上映会、美術展を開催することによる芸術・美術活動の発展と地域の魅力の発信です。
アーティストが発起人となり主体的に動くことで、市民を含めたあらゆる表現が自由で活発な「だれもが表現できるまち」を目指しています。
ACFは、府中、および周辺地域の方々を巻き込んだボトムアップ型の活動で街の芸術活動を活性化させ、ひいては、街づくり、街のリブランディングに貢献できればと考えています。